こうてん

こうてん
I
こうてん【交点】
(1)〔数〕 線と線, あるいは線と面とが交わる点。
(2)〔天〕 惑星・彗星・月などの軌道面が中心天体のある基準面(一般に黄道面)と交わる二つの点。 一般には天球上で, 黄道と惑星などの軌道が交わる二つの点。
II
こうてん【光点】
光る点。 光を発する点。
III
こうてん【公転】
ある天体が他の天体のまわりの軌道上を一定の周期で運行すること。
自転
IV
こうてん【向点】
太陽系がその周囲の恒星に対して運動する方向のこと。
V
こうてん【好天】
よい天候。 好天気。
悪天
「~に恵まれる」
VI
こうてん【好転】
物事の状態などがよい方に変化すること。

「病状が~する」「景気の~」

VII
こうてん【後天】
〔易経(乾卦文言伝)〕
生まれてから後に身につくこと。
先天
VIII
こうてん【後転】
後方に転回すること。
前転
IX
こうてん【昊天】
(1)夏の空。
(2)大空。

「名翼は~にあそべども, 小沢にうつり/曾我 6」

X
こうてん【皇典】
〔皇国の典籍, の意〕
皇国の古典。
XI
こうてん【皇天】
(1)天の神。 上帝。 天帝。

「運命~に在り/菅家後集」

(2)天皇。 皇室。

「天下の士卒なほ~を戴く者少なく候ふ間/太平記 37」

XII
こうてん【荒天】
風雨の激しい天候。 悪天候。
XIII
こうてん【高天】
高い空。 また, よく澄んだ秋の空。
XIV
こうてん【高点】
多い得点や得票数。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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